東日本大震災で大活躍したダンボールトイレ

東日本大震災で大活躍したダンボールトイレをご存知ですか？
被災地では津波の被害を受け、水道の供給が大幅にストップしました。
水道の供給がストップすると当然水洗トイレが使えなくなります。
当時ずいぶん問題になりましたよね。
そんな時大活躍したのが段ボールで出来た簡易トイレです。
このトイレ。災害ようの備蓄品として結構広く広まっているみたいです。
大企業では既に備蓄品としてかなり蓄えられているようです。

このトイレはとても簡単に組み立てることが出来ます。
約10回分使用でき、可燃ごみとして捨てることが出来るので、
環境にも良いので、安心です。
また簡単に移動が出来るので、建物の陰に設置することが出来ます。
一般の方でも手が届くような気軽な防災グッツなので、
一家に一つ置いておくといいかもしれませんね。
私もテレビで特集されているのを見て、すぐに購入しました。
お風呂は何日も入れなくても困りませんが、トイレは困りますもんね。
衛生面でも心配なので、買いました。