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ニキビケアを怠ってはいけません


ニキビケアを怠ってしまった体験談をもとに、ニキビケアを怠ってはいけないことを、肌が丈夫!と思っていらっしゃる方々に伝えることが使命だと思いここに綴ります!


年明けから以前に増して仕事で慌ててばかりでしたけど、肌が悲鳴をあげている実感が完全に無かったもので(苦笑)。
ていうか、私って中学生だったころから、まったく鈍感だったのかニキビで悩まされることはまずなかったんですよね。
髪が顔に触れるような感じだとニキビがどんどん悪く!と心配する、ニキビを気にする周囲の友達の言っていることに随分と、無関係なこととして心配していた感じがします。
それがこの年になって、鼻の横に腹立つニキビ登場。

この年だとニキビって言う表現はダメなのかしら(汗)!でもニキビって言いますが。
これまでニキビや吹き出物に悩まなかったので、これが初体験という感じですから、どう向き合ったらいいのか手立てがないんです。
ニキビ系の化粧品は知らないし、つぶし方も知らない。
触ったらいけないと分かっていても、これがどうしたものか気になってダメ。
言うまでもないですが、日々お化粧するので、スキンケアしたあとのメイクアップが肌に悪影響だと思ってはいますが、メイクしないわけには、今思うとお肌をつついていたのかもしれません。
だとしても毎朝化粧するのは仕方のないことですけどね。

結局、詳しそうな人に聞いて聞いて聞きまくった結果、清潔をすることとと、寝る前にクリームを塗るということ。


ただこれが非常に長かったんです。
ざっと治ったって思ったのは、ニキビが出来てから2ヶ月くらい。
毎日シャワー後寝る前にはニキビ系のローションを塗りました。
ときどき来客の無い時は、社内でローションをつけていました。
詳しい子からは、「注意しないといけないのはニキビの跡だよ」なんて怖いことをイヤというほど聞いていたので、思うはニキビ跡が残らないでほしいこと。
願いもむなしくニキビができてからざっと5ヶ月、大きい声で言いたくないですがニキビ跡になってしまったのです。
今この瞬間もニキビができたところが、ポツンと赤黒いんです。

「いっぱい時間かかると思うから、まだまだかけて消えていくかもね」というわずかな望みを聞いて、それからもしばらくひたすら塗り薬は使ってはいたものの、5ヶ月ですよ。
かすかな望みを「この物体はニキビが消えるまでの我慢」じゃなく、完璧なニキビ跡ということを感づいています。
このワガママニキビ跡と一生ニコイチだと考えては、ニキビを発見したときのケアできなかった自分を悔やんじゃいます。
皮膚科に行ってみるとか、今更考えていますが、なるべくコストを抑えて元通りにぜひ戻してと毎分浮かんできます。
ぜひ、ニキビ跡を残さないためにも、日々のケアは本当に怠ってはいけません!